「セラピスト勉強会」とは?
セラピストとして働く上で役立つ情報を“動画”を通じて共有していく場所です。
学びになったこと、自分の体験談、新たな疑問などが出てきた際にはどんどんコメントをお寄せください。
*セラピストであれば誰でも参加可能です。Tomy’s roomを通じて“横のつながり(仲間)”も作りましょう。
今回のテーマは「うまいストレッチの共通点①」についてです。
ストレッチが上手なセラピストには一定の共通点があります。
信頼関係の大切さ、構造の理解、呼吸合わせ、動きの目安幅。
興味のある方はぜひ動画をチェックしてみてください!
それではJust do it!
You Tubeアップされる度に見ています!今回のうまいストレッチの共通点①は特に響きました!
お客様にストレッチを行うとき、「ここを伸ばしていきますね」「呼吸を合わせていきましょう!吸ってくださーい…はいてくださーい」と呼吸を目視で確認しながら。可動域を見ながら、「この辺りまでのばしてみて、痛みはないですか?いかがですか?」と確認。お返事“効いている”“伸びている”ということならば「ではここでキープしていきますね」「呼吸はゆっくり続けてくださいね」「はい、ではゆるめまーす」これで約15秒。
確認や声掛けしながら自分もお客様と呼吸を合わせながら行う。一体感。
施術って、ストレッチって二人三脚で行うことだと思っています。だから、今回の内容は最初から
やっぱり!という確信となりました!
また、自分の子にもストレッチを始めるという機会がこのタイミングでありました。障害があり、喋ることが出来ません。絵本を持たせ遊ばせているうちにストレッチをしていました。もくもくと指導を受けた部位をストレッチしていく。子どもは絵本の音に合わせバタバタと足を動かす…固定が出来ない。伸ばしたいところを伸ばせない。どうしよう…
そんなときにこの動画を見て、お客様に施術するのと同じ!絵本を持たせるんじゃなくて。喋らないからって話しかけずにストレッチしてはいけないんだ!って気付かせていただきました。これってすごく大きなことでプライベートでも仕事においても揺るぎない根本の大事なことのように思います。
ありがとうございます!
次回の動画も楽しみに待っております!
素敵な気づきとコメント、ありがとうございます。
たとえ言葉は通じなくても、感情や思いはきっと伝わるはず。
ストレッチの時間がただの体のケアではなく、愛情を育める時間になったら最高ですね!
次回も更新も是非お楽しみに^^
いつもありがとうございます!